今月の言葉

2021年9月

日月は

偶感

昭和44年1月8日 伊豆自然郷にて
頭をめぐらせば五十有余年
父を喪い飢えに泣き母は病に臥す
意を決して修行錬磨の旅
ああ思いは深し無量の感

偶感

昭和44年1月10日 中伊豆榾峯山麓にて
霞の中から富士山が 私を迎えてくれました
この喜びと幸せは 言葉や筆につくされぬ
天地正大 平和の郷 万里清風身心を洗う
富士を抱き天城を背負い 古稀に祈る世界の楽土

みおしえ

昭和44年1月10日 中伊豆早霧湖畔にて
日月は広い世界を温かく よろずのものを生かしまします
日月はいかなるときも不満なく 照り輝いて恵み豊かに
日月は丸くやさしく清らかに 強く正しく進みゆくなり
日月は黙々として世の中の あらゆる汚物浄化するなり
父は月なり母は日よ 夜と昼とは陰と陽
火水の大恩いただいて 人の命があるぞかし
自然は神と示されて この日月のふところに
神の子である幸せに 世界の平和きずかなん

(出居清太郎著『太極のひびき』)