会員の思いと行い

つながろう今!―新たな場を見つけて

こんにちわ。最近わが家で始まった習慣について少しお話しさせていただきます。それは、正午に家族で平和の祈りをすることです。 これまでは、心の中で手を合わせて、悠久世界平和を唱えるだけでもいいよと、父と母から教わっていましたので、職場などでは、心の中でお祈りをすることが多かったのですが、在宅勤務が始まってからは、正午に、現在私の家に来てくれている母、そして二人の娘と、ご神前に集まって平和の祈りをするようになりました。日中は家族それぞれ自分のことをしているのですが、正午になると声を掛け合ってお祈りをしています。 最初は、母と長女と次女と4人でしていたのですが、途中から、アメリカにいる私の妹の長女が加わるようになりました。

アメリカでもコロナの非常事態宣言が出されて、妹の娘も家にいることが多くなり、そんな中で、私の娘2人とオンラインでつながって、いとこ同士で毎日話すようになっていました。 アメリカの家では、夜10時まで話してもいいということになっていたのですが、時差の関係で、あちらの夜10時は、日本の正午なのですね。それで、うちの娘が、「今から平和の祈りの時間だけど、どうする?」と聞いたら、妹の長女も「一緒にする!」ということになって、一緒にお祈りすることが始まりました。週末には、私の妹とその次女も一緒に平和の祈りができました。 ネット環境がこのように整った今日、国が違っても、時差があっても、簡単につながることができるんだなと、お祈りも一緒にすることができるんだなということを、子どもたちから学びました。

日常であったことが日常でなくなって、なくなったことの大事さに改めて気づいたことも多くあります。それは人と人が気兼ねなく会えるということですね。それができなくなっている今、新しい日常を作っていくことも大事になってきていることも感じます。

先の見えない中、知らないうちに、心にモヤモヤができたりするのは、見えない、わからないものに対する不安だったり、恐怖だったり、ストレスだったりします。 また人の顔が見えないという環境で仕事をしたり、あるいは家の中でずっと一緒に時間を過ごしたりしていると、知らないうちに、お互いに心の歯車がぎくしゃくしてしまったり、することもあるのではないかと思います。

今だからこそ、心の学びの場というのが大事ではないかと思いました。
その時に、鹿児島のYさんから、Zoomを使ってお勉強を、すでに大阪のMさん、Sさんと始めているという話を聞いて、とても感銘を受けました。私も入れていただき、4人で心の勉強会をさせていただいたんですけど、さらにパワーをいただけるようになって、「これだ」という確信に近いというか、つながることの有難さ、みおしえを学べる仲間の有難さを身に染みて感じ、心強い気持ちを持ちました。

こんな今だからこそ、想像力を働かせて、アイデアを出し合って、いろいろな可能性を模索できると感じています。今つながることで、次に出会えた時にさらにつながっていくような気持ちで、今できることから少しずつという気持ちで始めていけたらいいなと思っています。 いろいろな心の学びの空間があって、参加できるときにつながっていける場所があればいいなと思っています。いろんなアイデアを出し合って、いろんなところでこういう小さなミーティングが始まったらいいなと思っています。 今だからつながろう、そのような気持ちで皆さんとつながり、学び、前進していきたいと思います。

(N女 会員の手記をもとに編集したものです。)