日々のみおしえ - 5月14日

5月14日

よきことと思いなせども不利の時過去の不徳と悟りましませ

人が生きる為には先ず働かなければなりません。それには一人のみでは出来ません。他人と協力しなければ何にも出来ません。然(しか)し、他人が悪質を持ち、業(わざ)を成すにも怠けて行く様な人であるならば、協力は出来ません。又働こうとするとそれに対して邪魔をする様な人も出て参ります。進もうとすれば邪魔され、止まろうとすれば押し出され、何をどうしてよいのやら心身共に迷い、行き詰る様な弱い心の人々が多いのであります。人のなすべき業は、其の人は良いことと思って実行しても不利になって苦しむ様なことが数多い。自分一人で正しい、過(あやま)ちが無いと決める様な自己満足ではなりません。過去幾百年前からの徳、不徳を省みて生活すべきであります。