日々のみおしえ - 2月23日

2月23日

改める心なくして高ぶれば何時の世にかは不幸なりけり

月日の進行は、東から西へと間断なく運行して居ります。人の肉体の器官は、これまた間断なく活動して居ります。空には目に見えないが道があり、国道、山道、地下道と目に見える道も数々あります。お湯の湧き出る道、油の道、宝石の道この様な道を脈と申します。人の肉体の動脈が狂えば肉体は動きません。道を踏み外せば、必ず顛覆(てんぷく)致します。誠の道を踏み行い、誠の業(わざ)を喜び励む所に光りもさし、迷いも打破されて、幸福が訪れるのであります。ところが、自己の不徳も省みず、汚れた心も知らず改めず、威張り高ぶり、自分のみが正しいと自我を発揮している為に、悩みや苦しみ、失敗が表われて参ります。それ故に、早く心を改め、目覚めて行う人こそ幸福になれるのであります。