日々のみおしえ

05月20日

毒舌を言わず語らず喜びを常に語りて暮しましませ

一言の言葉が喜びとなり、悲しみとなり、迷いになり、怒りとなってまいります。人の心を傷付けず、迷わせず、悲しませず、人に差し上げる言葉はその人に感謝の心が湧き出る様に差上げられる様心掛けなければなりません。物を与えるにも、空腹の時にパンを上げれば喜ばれますが、胃袋の一ぱいの所へ食物や水を差し上げてもそれは無駄であり、相手を苦しめる様なものであります。言葉を差し上げるにも、物を差し上げるにも、相手の徳の分量を見定め、相手の心と身の行いによって差し上げる様に上げる人は注意すべきであります。人を導くことにしても、誤りなく相手の心情を見定め、善し悪しを充分注意して導かれる様に努力し、心掛けることが最も必要であります。