日々のみおしえ

09月15日

天地(あめつち)の恵みゆたけく極(きわ)みなきこの尊さを学び修めよ

人を救おうとして自分が倒され捨てられて悲しむ人も多い。それ故に、これ程親切にしたのに、これ程一生懸命に行っているのに、何故こう言われるのかされるのか等と悲哀を感じ、折角努力して積み重ねた富も奪われ、地位も撹乱され、不幸に陥(おちい)っている人も少なくありません。この様な人を見たり聞いたりした時に、其の人は天地の恵みに感謝をしているか、祖先の徳に報いているか、目上の人の真実さを聞いて行っているかとしらべて見ると、右の様なことは行っていない。そして自分一人のみが努力をしていると自分で決めて、不平不満を言っている人であります。お互いに足らない所をよく学び、よく修め、足していかれる様に、万人から愛される様に心がけるべきであります。