日々のみおしえ

01月24日

世の始め国の始めを忘れずに祖先の徳を常にかしこみ

この世の始まりは、無極から大極となり、万物一切が生れ、成長しているのであります。森羅万象悉(ことごと)く生あるものは、人が生きて行く為に必要であり、お役に立って居るのであります。それ故に、人と生れて、生きて活かされていく以上には、万物一切のお役にたたねばなりません。人の生活は一人では出来ません。この世の始まりをよく理解して生活しないと、自ら不幸を産み出すことになります。如何(いか)なる人でも不幸になることを希望しては居りません。祖先を尊び、万人の勤労に感謝を捧げ、活かされる大恩に対しては日夜忘れることなく無条件奉仕の精神でなければなりません。利益のみに心奪われ、他人の行為を、無暴な嘘(うそ)偽(いつわ)りを言って侮(あなど)り倒す様な心掛けは絶対に持つてはなりません。万人の喜びを共に喜び、天国を建設することが必要であります。