天上瑞雲和石
- (建立)
- 一九七七年(昭和五二年)八月一六日
- (所在地)
- 徳島市 眉山山頂
- (揮毫者)
- 出居清太郎
- (副碑)
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この地に平和郷を築いたのは悠久なる世界平和の顕現を目指す修養団捧誠会の徳島支部でありこれは教祖出居清太郎先生が天地自然の法則に基づいて示された実行に従い岡田元蔵支部長以下支部会員一同が団結協力融和した賜であるその地鎮祭が挙行されんとする時まさに昭和四十年四月二十二日午前十一時晴天の中空に突如として七色の瑞雲が現れた教祖はこの荘厳無比な情景に神意を悟られ次のように日本の国民に示された
空にたなびく瑞雲は
争い滅し融和して
悠久平和築けよと
よろずの人に教えたり
この事跡を記念し平和郷建設に協力せる徳島支部会員によってこの碑を建てるものである
昭和五十二年八月十六日 竣工
神石・和石
名称 | 碑文 | 所在地 | 除幕日 |
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天上瑞雲和石 | 天上瑞雲 | 徳島市 眉山山頂 | 1977/08/16 |